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ヒョウモントカゲモドキ

LEOPARD GECKO

こんな症状があれば、
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  • 食欲が落ちた
  • 尾がやせてきた
  • しっぽの根元が腫れている
  • おなかが張ってきた
  • 便秘をしている
  • 目が開かない
  • 脱皮がうまくいかない

飼育について

生涯ケージで管理でき、人と接することにストレスをあまり感じず、飼いやすい爬虫類です。黄色やオレンジなどカラフルな品種も多いため、女性に人気が高いです。性格は温和で、行動も比較的おっとりしています。基本的に採食と排泄以外は、動かないイメージですが、嫌なことをされると噛みつかれることもあるので注意しましょう。

生態

体重は約50g、体長は約20cm。野生では、アフガニスタン・パキスタン・インド北西部の荒地や岩の多い乾燥した草原に生息しています。夜行性であり、昼は岩の隙間や倒木の下などに隠れて休み、夜に活発になります。1頭の雄と数頭の雌でハーレムを作っています。

特徴

Point.01まぶた
ヤモリ類にはまぶたがありません。一方、ヤモリの仲間であるヒョウモントカゲモドキは、まぶたを持っています。分類上はヤモリですが、トカゲのようなのでトカゲモドキと命名されているのです。
Point.02模様
幼体の体色は、薄い黄褐色に太い黒色の帯模様が混ざっています。成長するにつれて、模様が不明瞭になっていきます。成体になると、黒さを持つヒョウ柄の斑紋が不規則に現れ、腹部は白色を帯びるようになります。
Point.03大きな尾
脂肪を蓄えるために尾は太くて大きいですが、自切することがあります。

よくある病気

  • 消化管のうっ滞・異物
  • 総排泄腔脱
  • 脱皮不全
  • 外傷、膿瘍
  • 代謝性骨疾患

食餌

爬虫類のヒョウモントカゲモドキは、昆虫を主食としています。生き餌と呼ばれ、生きた昆虫類(ミールワームやシルクワーム、コオロギ)などを好んで食べます。生き餌を与える際は、口の大きさに合わせることが大切です。昆虫のサイズが大きすぎると、怖がって食べなくなったり、餌と認識せずに互いが共存し続けたりするケースがまれに起こります。また、昆虫の種類によってはカルシウム量が不足するため、生き餌にカルシウムを添加した上で与える必要があります。

飼育環境

  • ケージ・床材

    約45cmの水槽が推奨ですが、プラケース、衣装ケースでも大丈夫です。床材はペーパータオル、ペットシーツ、新聞紙を使いましょう。

  • 飼育頭数

    ストレスがかかるため基本的には単独で飼育します。複数で飼育すると、お互いの手足や尾を噛んでしまうこともあるので避けてあげてください。

  • 温度・湿度

    昼間は24~28℃、夜間は18~24℃の温度差を設けてあげてください。脱皮不全を避けるために湿度を高く保ちましょう。

エキゾチックアニマルの情報サイト

ヒョウモントカゲモドキについてのより詳しい情報は以下のサイトよりご覧いただけます。

Dr.ツルのエキゾチックアニマル情報室
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