笛吹市で犬・猫以外の動物、小鳥、カメなども診療「石和どうぶつ病院」

ハリネズミ

ハリネズミ

病気と症状

  1. 針が抜けてフケが多い
  2. フラフラしている
  3. 下痢している
  4. 食欲がない
  5. しこりがある
  6. 出血している

これらの症状があったら、動物病院で診察を受けてください。

(注)ヨツユビハリネズミは飼育可能だが、ナミハリネズミ(ヨーロッパハリネズミ)やマンシュウハリネズミは、特定外来生物に指定され、現在は飼育禁止である。

分類

ハリネズミは、名前にネズミとあるが、モグラに近い原始的な動物で、以前は齧歯目ではなく、 食虫目に分類されていた。 現在ではハリネズミ目として独立している。(?)

特徴

背中は、約5,000本の針で覆われているが、顔、腹、四肢、尾には針が無い。

夜行性で、視覚はあまり発達しておらず、嗅覚と聴覚が発達し、地面の下5㎝までの獲物を見つけることができる。

特徴的な行動として、セルフ・アノインティングがある。何か特定の臭いを嗅いだりした際に、口をモグモグさせ、泡を吐き出し、身体に塗り付ける行動をする。

生態

ペットとして飼育されているハリネズミは、すべてアフリカ原産のヨツユビハリネズミで、サバンナ地帯や ステップ地帯に住んでいる。
したがって温度は24~30℃、湿度は40%くらいが最適。

冬眠はしないが、野生下では、食べ物の少なくなる乾季に夏眠することがあるようだ。

テリトリーは、半径200~300mあり、したがってケージは床面積が広い方がいいようだ。 また、回し車もあった方がいいだろう。

食餌

文献には、肉食に近い雑食で、肉類の他に野菜やくだものを与えた方がいいと書いてあるが、解剖学的に、盲腸がないので、純粋な肉食で良いと思う。
ハリネズミフード、肥満猫用フード、昆虫等。

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