笛吹市で犬・猫以外の動物、小鳥、カメなども診療「石和どうぶつ病院」

Q&Aコーナー

イヌについてのご質問

犬の花粉症の検査は、どのような事をするのでしょうか?

まず、犬にアレルギーを起こす物質で圧倒的に多いのは「花粉」です。
二番目に多いのは、「チリダニ」です。
そのほか、カビ・昆虫・ふけ・食物etc.に反応することもありますが、
花粉やチリダニに比べて少ないようです。
花粉症の検査としては、血液検査を行ない(雑草・樹木・牧草etc.)何に反応しているか調べますが、
その前に他の原因を除外します。
①痒がっている皮膚の毛・細胞を採取して顕微鏡で調べます。
②毛・細胞を採取して、微生物検査を行い病原菌を見つけます。
③免疫介在性皮膚炎を除外するために、血液検査で抗核抗体を調べます。
④試験的治療により、ニキビダニ・疥癬を除外します。
⑤皮膚を5mmほど切除し、病理組織検査を行ないます。確定診断されます。
②・③・⑤は、外注検査になります。
①からも 細菌・真菌・ニキビダニ・疥癬・腫瘍細胞etc.を見つけることができます。
①~⑤すべての検査を行なうわけではありません。まず、診察して、一般身体検査を行なってから、
飼い主様と相談しながら検査を進めていきます。

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